海と日本プロジェクト
海と日本プロジェクトinふくいとのコラボ商品、とば屋の「すし酢」。海と日本プロジェクト若狭たかはま海の調査隊」に参加した高浜町立和田小学校6年生が学び感じた高浜の海をパッケージにデザインしたものです。
海と日本プロジェクトの特徴
高浜町の伝統的郷土料理 「焼き鯖のちらしずし」
福井県高浜町は、古代から都に鯛のすしを献上していた記録があり「鮨ゆかりの地」と呼ばれています。新鮮な鯖がとれると、鯖街道を通って京都に運ばれていました。郷土料理「焼き鯖のちらしずし」は秋まつりのご馳走として古くから作られ、慣れ親しまれています。
みんなのたかはま鮨をつくろう
地元漁港でどんな魚がとれているかを調べ、若狭たかはま鮨の歴史を学んだ子どもたち。
地元で採れる旬の魚をつかったオリジナルちらしずしづくりに挑戦!
若狭の海の恵みがたくさんつまった個性豊かなちらしずしができあがりました。
豊かな海の恵みに感謝
出汁、お砂糖、お塩などがバランスよく入ったとば屋のすし酢。 少し固めに炊いたご飯5合に、とば屋酢店のすし酢を1カップ(180cc)加えてご飯をきるように混ぜてください。みなさんも豊かな海の恵みに感謝して、美味しい海鮮ちらしずしをつくってみませんか。