ポン酢ベースの絶品鍋たれアレンジ

急に気温が下がって、鍋が美味しい季節になりましたね!とば屋のポン酢の出番です。
ポン酢はそのまま使っても美味しいですが、調味料やスパイスを加えてアレンジすることで、つけダレ・かけダレの幅がぐっと広がり、料理の楽しさが倍増します。この記事では、とば屋のポン酢をベースに、アレンジ方法をお伝えします。
※とば屋のポン酢は、砂糖不使用の甘くないポン酢です。他のポン酢を使用する場合は、レシピから砂糖やみりんといった「甘味」成分を外していただくことをオススメします。
大根おろしポン酢だれ
アレンジというよりは基本の使い方ですが、大根おろしをたっぷり入れてポン酢しょうゆをかけたこのタレが、我が家では水炊き鍋の定番です。辛いのが苦手な方は、大根の上部を使いましょう。逆に、辛いのがお好きな方は、大根の下部を、食べる直前にすりおろすのがオススメです。辛すぎる場合は、少し時間を置くと、辛味が和らぎます。
大根おろしの水分をしっかり絞り、ポン酢の味が際立つようにするのがコツです。刻み葱や七味を加えてもイイですね。
中華風ピリ辛ねぎポン酢だれ
ネギと唐辛子の辛みがピリっと効いた、刺激がたまらない万能だれです。作り方はとても簡単!みじん切りにしたネギ・生姜のすりおろし・ポン酢しょうゆ・ごま油を混ぜ合わせ、仕上げにラー油を少し加えるだけ。中華風ピリ辛ダレの完成です。ポン酢しょうゆの代わりに、塩ポン酢を使えば中華塩ダレにアレンジできます。
このネギたれは、具材にのせて食べるのが特におすすめです。湯豆腐にのせたり、しゃぶしゃぶの豚肉でネギをはさんで、一気に食べるのも絶品です!
ガーリック生姜ポン酢
ピリ辛ポン酢と同系統ですが、にんにくのコクがじわじわと効いてくるタレです。薬味の代表、にんにくと生姜をすりおろし、ポン酢に混ぜ合わせるだけ。とば屋酢店の『お酢だれ』も、にんにく・生姜の風味を効かせた特製タレで、焼肉・餃子・生春巻き・ステーキ・などの「こってり」料理を「さっぱり」にしてくれると評判です。
蒸し鍋やしゃぶしゃぶ鍋のさっぱりした鍋にはもちろん、ニラをたっぷり加えたスタミナ鍋の付けダレにしてもいいですね。

ノンオイルでヘルシーな万能たれは、にんにく・しょうがの香味野菜がよく効いたさっぱりテイスト。ポン酢しょうゆベースで使いやすい味です。食卓に出しやすいサイズで、脂っこいお料理のお供に便利なアイテムです。
梅ポン酢ダレ
梅のたたきをく割ることで、クエン酸の酸味がポン酢の風味をガラリと変えます。お酢とは異なる、キュッとした酸っぱさが特徴の梅ポン酢タレは、豚しゃぶサラダや叩きキュウリと合わせるのが王道です。
お鍋としては、常夜鍋(じょうやなべ)と相性が良いです。常夜鍋は、豚肉とほうれん草だけというシンプルな組み合わせのお鍋で、『毎晩食べても飽きない=常夜』鍋と言われるお料理です。
葉物野菜と豚肉を、日本酒を使っただしでさっと煮て、ポン酢で食べます。そのままのポン酢でもいいですし、梅ポン酢ダレ、すりごまをたっぷり入れた胡麻ポン酢だれもいいですね。
韓国風ポン酢ダレ

ポン酢しょうゆに、コチュジャン、ごま油、すりごま、おろしにんにくを加えた韓国風ポン酢ダレ。コチュジャンは辛みと甘みのある調味料ですので、まろやかでコクのある味わいに仕上がります。
チヂミのつけダレに使うことが多いようですが、お鍋のつけダレにしてもOK。個人的におすすめは、水炊き鍋の〆に雑炊を作る時、このコチュジャンダレを加えて韓国風雑炊にすることです。こってり味変してお鍋を二度楽しむことができます!
まとめ
ポン酢をベースに、調味料やスパイスを混ぜ合わせてアレンジするだけで、いつもの料理が新鮮な味わいに変わります。にんにく、生姜、梅、コチュジャン、ラー油、山椒など、ご自宅にある調味料や薬味を加えるだけで作れるものばかり。とても簡単です!ぜひ試してみてください。
中野 貴之
酢醸造家/(株)とば屋酢店 第13代目
「お酢のことならなんでもご相談ください」がモットー。お客様に「また使いたいと思っていただけるお酢」をお届けできるよう社員と力を合わせて精進中。セミナー講師も時々お引き受けします。
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